2026/07/07 09:35
こんにちは、スロース店長のミチノです。 皆さんはコーヒーを好きになった運命の一杯を覚えていますか? 先日、お二人組のお客様がご来店されました。 ひとりの方はコーヒーがお好きで、お好みのコーヒーを、もうひとりの方はコーヒーが苦手だと言うことでほうじ茶ラテをご注文されました。 提供の時間がかかりそうだったので、お待たせしている間に用意してあった松屋式アイスコーヒーを試飲でお出ししました。 スロースはひとりで切り盛りしている小さな店です。注文が重なると、どうしてもお待たせしてしまうので試飲をお出しすることもあります。 (実は「スロース」という店名、のんびり心地よく過ごしてほしい…というのはもちろんですが、本当のところは、私の要領が悪くて動作が遅いから… というのも理由だったりします笑) 松屋式抽出のアイスコーヒーは旨みはしっかり感じるのにお茶のようにすっきり爽やか。コーヒーが苦手な方ももしかしたらお口に合うかも?と思いお声掛けしてみました。 すると、コーヒーが苦手だとお話していたお客様も「あれ…このコーヒーなら飲める、すごく飲みやすい!」と喜んでくださいました。(ホッ^^) その姿を見て、ふと遠い昔の自分を思い出しました。 実は、私も昔はコーヒーが本当に苦手だったんです。無理して飲むと胸焼けして気持ち悪くなったことも。 カフェや喫茶店に入っても、頼むのは決まって紅茶やジュースばかりでした。 でも本当は「コーヒー好き」って言いたかった。 なんだか大人の階段を登った感じがして憧れがあったんです。 でも、どうしても好んで飲むことはできませんでした。砂糖やミルクをたっぷり入れないと飲めないもの、それが私のコーヒーの認識だったんです。 そんな私が、ある日「運命の一杯」に出会います。 それが、「松屋式ドリップ」で淹れたコーヒーでした。 ひとくち飲んで、衝撃を受けました。「渋くない…それに、コーヒーの甘みを感じる…これなら私でも飲める!」と、本当に嬉しくなったのを今でも鮮明に覚えています。 ありがとう松屋式ドリップ…。 コーヒー豆は見た目はどれも同じような茶色の粒。 なのに、産地(国)や焙煎具合、豆の挽き方、そして淹れ方ひとつで、全く違う表情を見せてくれる。 そこから、私はどんどんコーヒーの沼にハマっていきました。 コーヒーが苦手だとお話ししてくださったお客様も、 「あ、コーヒーって美味しいかも」と思える日が来たら、その時はまた、スロースにのんびり飲みに来てくれたら嬉しいなぁと思ったりしたのでした。 皆さんもコーヒー好きになったきっかけの運命の一杯の思い出がありましたら、ぜひお聞かせ下さい♪ 読んでいただきありがとうございました。



