2026/06/19 16:24

喫茶スロース オーナーの清水です。

先日Xを見ていて気になったニュースが↓↓↓


49年も続いた月刊コロコロコミックの『ドラえもん』掲載が、まさかの「同じ話を2回載せる」という編集部の凡ミス(に始まる騒動?)で終了になったそうです。

もちろんミスをした編集部が悪い。

X上では「リスペクトが足りないんだよ!」との厳しい意見も。

しかし、私のギター教室に通う子供たちに聞いてみると「コロコロでしか読めないわけじゃないから大丈夫」とか「まぁテレビで見れるし」「そもそもコロコロは買ってない」と意外と冷静でした。

ドラえもんに対する、思い入れの多い大人世代と現代の子供の間でリアルな温度差があるようです。


今やドラえもんは日本の宝。

でも、YouTubeや最新ゲーム等の刺激に囲まれた今の子供たちからすれば、わざわざ雑誌で追う「最新エンタメ」ではない。

実際、今のコロコロを引っ張っているのはYoutubeと連動して連載中の『運命の巻戻士』やスマホゲームからスピンオフした『にゃんこ大戦争』といった作品だそうです。

ぶっちゃけ、小学館の現場でもドラえもんの優先順位が下がっていて、マンネリ化した結果あのチェック漏れが起きてしまったのでは?と邪推してしまいます。


レガシーを守りぬくことが至上命題の藤子プロに対して、あまりに失礼だった少年誌の現場。

もちろん小学館が100%悪いのですが、今一番売れる最新コンテンツに振り回される過酷なビジネスの現場で、レガシーの確認が後回しになってしまった。

そんな『分からなくもない甘え』が、取り返しのつかない一線を越えてしまったのかな?と想像してしまいました。